利用規約
第1条(適用)
本利用規約(以下「本規約」といいます。)には、YouTube競合分析ツール「YouTube Research」(以下「本サービス」といいます。)の利用にあたり、利用ユーザーの皆様に遵守していただく事項、および運営者と利用ユーザーとの間の権利義務関係が定められております。本サービスをご利用になる際は、本規約を必ずご確認いただき、同意のうえご利用ください。
第2条(定義)
本規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。
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「知的財産権」とは、著作権、特許権、商標権、意匠権、その他知的財産に関する一切の権利を意味します。
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「利用ユーザー」とは、本サービスにログインし利用する個人または法人を意味します。
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「無料ユーザー」とは、本サービスにログインせずに、無料プランを利用する者をいいます。
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「有料プラン」とは、利用料金を支払うことで利用できる本サービスの機能を意味します。
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「運営者」とは、本サービスを企画・開発・運用する個人または法人を意味します。
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「LINE公式アカウント」とは、本サービスのカスタマーサポート窓口を意味します。
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「Stripe」とは、決済処理のために導入された外部サービスを意味します。
第3条(利用申請)
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有料プランの利用を希望する者は、本規約に同意のうえ、運営者が定める方法でログインし、支払いを完了することによって、サービスの利用契約が成立します。
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登録情報に虚偽、誤記、記載漏れがあった場合、または不適切と判断される場合は、利用を拒否することがあります。
第4条(サービスの内容)
本サービスは、以下の機能を提供します:
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YouTubeチャンネルや動画の競合分析機能
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各種レポート出力・収益予測など(今後追加予定)
なお、サービスの内容は予告なく変更されることがあります。
第5条(料金および支払方法)
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有料プランの料金は月額3,980円(税込)とし、将来的に9,800円の上位プランを追加予定です。
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無料トライアル期間は申込みから7日間とします。
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トライアル終了後、自動的に有料プランが開始され、Stripeを通じて決済されます。
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解約は公式LINEにて随時申請可能とします。
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支払完了後の返金は、サービスの特性上、一切行いません。
第6条(禁止事項)
利用ユーザーは、以下の行為をしてはなりません:
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不正アクセスまたはそれに準ずる行為
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本サービスの逆コンパイル、リバースエンジニアリング等の解析行為
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法令または公序良俗に反する行為
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サーバーへの過負荷、妨害、その他の技術的迷惑行為
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その他、運営者が不適切と合理的に判断する行為
第7条(知的財産権)
本サービスに関する一切の著作権、商標権その他の知的財産権は運営者または運営者に使用を許諾している権利者に帰属します。ユーザーは本サービスのソースコード、構造、機能等を無断で複製・転用・再配布してはなりません。
第8条(サービスの中断・終了)
以下の場合、運営者は利用ユーザーに事前通知することなく、本サービスの提供を中断または停止することができます。
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サーバー保守、障害等の緊急対応が必要な場合
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自然災害や停電等、不可抗力により運営が困難な場合
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外部サービス(YouTube API等)の提供が停止された場合
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その他、運営者が合理的に判断した場合
第9条(個人情報の取扱い)
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本サービスは、Stripe決済時の情報、およびLINE公式アカウント経由で取得するユーザー情報を取り扱います。
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アクセス解析ツールを利用し、Cookie等によるトラッキングを行います。
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ユーザーの検索結果・利用履歴等は保存されず、第三者に提供されることもありません。
第10条(免責事項)
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本サービスは、現状有姿で提供されるものであり、内容の正確性・完全性・目的適合性を保証するものではありません。
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本サービスを利用することにより生じた損害について、運営者は一切責任を負いません。
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本サービスは、YouTube API等の外部サービスに依存しており、それらの仕様変更や停止に起因する影響についても責任を負いません。
第11条(契約の解約)
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利用ユーザーは、最低利用期間の制限なく、いつでも本サービスの解約を申請することができます。解約は公式LINEから受け付けます。
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解約の申請があった場合、次回決済日以降の課金は発生しません。既に支払い済みの月額料金については、いかなる理由でも返金いたしません。
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利用ユーザーが解約の申請を行わず、契約更新日を過ぎた場合は、自動的に次月分の契約が更新されます。
第12条(利用の制限・取消)
運営者は、利用ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なくサービス利用を制限・一時停止または契約を解除することができます。
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本規約の条項に違反した場合
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不正アクセスやリバースエンジニアリングを行った場合
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決済情報に虚偽があった場合
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支払いが滞った場合
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その他、運営者が不適切と判断した場合
第13条(商用利用)
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本サービスの出力データ(分析結果など)は、商用目的でも利用可能です。
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ただし、サービス自体を第三者に再販・転用・提供する行為は禁止されます。
第14条(規約の変更)
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運営者は、必要に応じて本規約の内容を変更できるものとします。
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規約の変更は、Webサイトまたは別途定める方法にて通知され、通知後にユーザーがサービスを利用した場合には、変更後の規約に同意したものとみなします。
第15条(準拠法および裁判管轄)
本規約は日本法を準拠法とし、本サービスに起因または関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。